2025.09.10|その他
立候補予定者説明会に参加してみた
「えっ、ここまで決まりがあるの!?」
今日、町選管主催の「立候補予定者説明会」に参加してきて、正直そう思わずにはいられませんでした。
選挙というのは、想像以上にルールと制限のかたまり。
ビラの大きさ・配れる時期・掲示の場所・SNSで書ける内容まで、細かく細かく決まっています。
一つ間違えると公職選挙法違反。
しかも「これはOKです」とハッキリ断言してくれる人も少なくて、グレーゾーンも多い。
「どこまで地域に思いを伝えられるのか?」
「もっと自由に、自然体で選挙に関われたらいいのに」
そんな疑問も、正直なところ湧いてきました。
でも一方で、選挙は“誰かの思い込みや勢い”で動いてはいけない場でもあります。
一票の重み、公平性、手続きの厳格さ…
それらを守るために、きっとこの煩雑さになったんでしょう。
ルールに文句を言う前に、まずは学ぶ。
制約の中で少しでも声を届けられるように。
そんな思いで、今日は厚さ数センチの資料を持ち帰りました。
さっそく机の上は紙だらけです(笑)
立候補を目指すまでの過程や、地域で起きているリアルなことも、少しでも分かりやすく、まっすぐに伝えていけたらと思ってます。

梶原耕藝 代表梶原甲亮(かじわらこうすけ)
1976年生まれ(43歳)。熊本県山都町在住。代々続く農家の7代目。九州大学法学部政治学科を卒業して熊本県庁に就職。子供が生まれ、食への関心が高まると共に「安心安全な食べ物を届けたい」「農業を夢のある仕事にしたい」という想いでUターン。現在、3兄弟の父親として日々学びながら農業を取り組んでいます!
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