2021.04.26|映像制作
自分流”スマート農業”!?
「スマート農業」という言葉をご存じの方は多いかと思います。
ICT技術やAIなどを使って、農業の作業効率性や品質を高める新しい農業技術のことを指します。
スマート農業といえば、何をイメージしますか?
おそらく多いのは、無人の自立走行型トラクターだったり、ドローンがほ場の上空を飛んでいるイメージだと思います。
この度、私も新しくドローンを購入しました!
ずっと前から欲しい欲しいと思ってて、満を持して、です。
ただ、一般的に農業の現場で活躍している農業用ドローンと大きく違う点があります。
・・・・
私のドローンは肥料も農薬も振ることはできません(;^ω^)!
というより、その目的で購入したわけではないのです。
私が購入したのは、DJI社製のドローンで、主に空撮などに使われる機体。
購入した目的は、自分の畑のみならず、自分が作物を育てている自然環境を、空からの映像で残しておきたいから。
「ここをドローンで撮ったら、良い写真や映像が残せるだろうな・・」
その願望は、農業を続けている間ずっと持ち続けていました。
一般的に農業関係者が買うドローンとは目的が全く異なりますが、自分なりの価値観で農業のために利用したい。
雄大な自然のなかで農業が営まれていることを、皆さんに知ってもらいたい。
これは、私なりのスマート農業です。
これからどんどん、使いこなして映像に残そうと思います!
(ただし、ドローンは法的規制が厳しいので気を付けないと・・💧)
梶原耕藝 代表梶原甲亮(かじわらこうすけ)
1976年生まれ(43歳)。熊本県山都町在住。代々続く農家の7代目。九州大学法学部政治学科を卒業して熊本県庁に就職。子供が生まれ、食への関心が高まると共に「安心安全な食べ物を届けたい」「農業を夢のある仕事にしたい」という想いでUターン。現在、3兄弟の父親として日々学びながら農業を取り組んでいます!
最新記事
KEYWORDS
- AGRI PICK
- GoPro
- Kindle
- Metagri研究所
- NFT
- Uターン
- vlog
- webマーケティング
- YouTube
- オーガニック
- カメラ
- くまもと農業経営塾
- クラウドファンディング
- クロマルハナバチ
- こだわり
- コミュニティ
- ストレス栽培
- タバコカスミカメ
- トマト
- トマトの歴史
- トマトの準備
- トマトの育て方
- ドローン
- ニンジン
- ニンニク
- パッケージ
- ふるさと納税
- フルティカ
- ブログ
- ブロックチェーン
- ほれまる
- まちづくり
- ミツバチ
- メタバース
- メルマガ
- ロゴ
- 中山間地
- 価値
- 優里の会
- 元公務員
- 共同作業
- 写真
- 加工品
- 加工品開発
- 労働環境
- 子ども
- 子育て
- 寄付
- 屋号
- 山都町
- 微生物
- 新規就農
- 日の宮
- 映像制作
- 暑さ対策
- 有機
- 有機JAS
- 有機栽培
- 有機農業
- 本
- 梶原家の歴史
- 歴史
- 生成AI
- 生理障害
- 田植え
- 病害虫
- 直接販売
- 移住
- 米
- 結び方
- 耕藝
- 自然災害
- 落花生
- 親元就農
- 転職
- 農家の嫁
- 農業vlog
- 農業コンクール
- 農業で稼ぐ
- 農業の誇り
- 農業ビジネススクール
- 農業マーケティング
- 里親制度
- 障害
- 雪
- 高温対策
- 高糖度トマト
- 鳥獣害