梶原耕藝

CATEGORY

KEYWORDS

2021.07.26|その他

田舎だからこその体験

昨日の夕方、中学校の生徒たちと森の中をウォーキングしました。

うちの次男は中学1年生です。

同級生や保護者と合同の「学年活動」に参加してきました。

今年の学年活動の内容は、地元にある清和高原天文台の周辺にあるフットパスコースを歩いて、天文台に到着した後に星空観察会を行うというものです。

森の中を同級生たちと、花や虫など探しながら歩いて、夜には星空を観ながら天体について学ぶ・・・

田舎の子どもたちでないと、なかなか体験できないことでしょう。

ただ、昨日はあいにく天気がぐずついてきて、ウォーキングから帰るころには小雨が降ってきました。

おかげで、星空観察会ができなかったのは残念なのですが、コロナ禍のなかでもこうやってみんなで集まって、地元を満喫する機会があって良かったです(^^)

ウォーキングの途中、貴重な場面に出くわしました。

セミの羽化の瞬間!

田舎に住んでても、そう簡単には見つかりません。

梶原耕藝 代表梶原甲亮(かじわらこうすけ)

1976年生まれ(43歳)。熊本県山都町在住。代々続く農家の7代目。九州大学法学部政治学科を卒業して熊本県庁に就職。子供が生まれ、食への関心が高まると共に「安心安全な食べ物を届けたい」「農業を夢のある仕事にしたい」という想いでUターン。現在、3兄弟の父親として日々学びながら農業を取り組んでいます!

最新記事

トップに戻る矢印