2022.06.04|その他
【閲覧注意】〇〇〇のミイラが出現
熊本の最高においしいトマト農家、梶原耕藝です。
トマト畑を歩いていたとき、足元である物体を発見した。
全長は7~8センチで、足は4本あって、目は2つ。
表皮は木のように硬く、色は黒っぽい。
ジッと前をみつめたまま微動だにしない。
「こ、こいつは・・まさか・・・」
全身に稲妻のような戦慄が走り、農作業を中断してそいつを手に取って持ち帰ることに。
「おい、畑にこんなものがいたぞ」
と、子どもに見せると、
「うお、カッコいい!」
その黒い物体の正体は、、、
カエルのミイラ

畑のビニールのうえで、まるでごく最近まで生きていたかのように、美しい姿勢で息絶えています。

カエルの死骸はたまに見ますが、今回はそのフォルムが美しかったので、作業ほったらかしでしばらく眺めていました😁
今日もいちだんと暑く、定植したばかりのトマトの苗がぐったりしていたので、2回目の根回し水を。
黒マルチを張っているぶん、マルチ下の空気が温められて、苗には熱風がきます。
小さなトマトの苗にとっては厳しい環境ですが、これから来る本格的な夏を前に、暑さに慣れるためには必要かもしれません。
(カエルが苦手の方、ごめんなさいm(__)m)

梶原耕藝 代表梶原甲亮(かじわらこうすけ)
1976年生まれ(43歳)。熊本県山都町在住。代々続く農家の7代目。九州大学法学部政治学科を卒業して熊本県庁に就職。子供が生まれ、食への関心が高まると共に「安心安全な食べ物を届けたい」「農業を夢のある仕事にしたい」という想いでUターン。現在、3兄弟の父親として日々学びながら農業を取り組んでいます!
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