梶原耕藝

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2023.01.16|その他

『農業×NFT』第2弾は・・イチゴ

熊本のトマト農家、梶原耕藝です。

『農業×NFT』の本命が、山都町から現る!?

農業とNFTをかけあわせておもしろくするコミュニティ「Metagri研究所」と、山都町のイチゴ農家「なかはた農園」の共同企画。

イチゴをモチーフにしたNFTがリリースされました。

NFTは全部で115体(!)デザインしたのは、同じく山都町のデザイナー小坂さん。

自分がゲットしたのは、5つ子ちゃんのイチゴと背景が通潤橋で、レインボーの放水のヤツ。レアものだそう。

NFTそのものは本来、証明書付きのデジタルデータという価値しか持ちません。

でも、今回のイチゴNFTを保持した人は、なかはた農園のイチゴが割引購入できたり、農園パーク構想実現に関わることができる特典などが付いてきます。

こんなふうに、農家の応援の証として、コミュニティへの参加権としてNFTを活用するのが、農業とNFTの理想的な関係かもしれません。

しっかし、イチゴはコンテンツとしての力が強い!

キャラクター化しても映えるし、付加価値もつけやすいし、そもそもみんなイチゴ大好き!

トマト農家からするとうらやましい!

『農業×NFT』の世界で、おそらく日本で一番ホットなのは山都町です。

梶原耕藝 代表梶原甲亮(かじわらこうすけ)

1976年生まれ(43歳)。熊本県山都町在住。代々続く農家の7代目。九州大学法学部政治学科を卒業して熊本県庁に就職。子供が生まれ、食への関心が高まると共に「安心安全な食べ物を届けたい」「農業を夢のある仕事にしたい」という想いでUターン。現在、3兄弟の父親として日々学びながら農業を取り組んでいます!

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