トマトはTomatoで英語。

じゃあ、イタリア語で何というか知ってますか？

正解は、

ポモドーロ（Pomodoro）

黄金のりんごを意味するらしい。

近隣国のドイツやスペインなんかはTomateで、英語に近いのに、イタリアは全然違うのが面白い。

そのポモドーロにまつわる話なんですが、仕事や勉強の時間管理術の1つに「ポモドーロテクニック」というのがあります。

作業を25分集中してやって、5分休憩して、また25分作業して…というのを繰り返すことで、生産性を上げられる方法。

何でトマトが関係あるのかなと疑問だったんですが、ポモドーロテクニックの考案者が使っていたタイマーがトマトの形をしていたから…という単純な話でした。

ポモドーロテクニックは利点もあって、25分間はシングルタスクに没頭することで作業効率が高まる。

自分のブログやメルマガなんかも、25分の作業時間で書き上げると意識すれば、思いのほか集中できます。

でも、手元にスマホがあったりすると、

「明日の天気はどうだっけ？」

「メール返信してなかった」

「音楽聴きたい」

みたいに、どうしても手が伸びて作業が中断することも多々ありまして。。。

外部からの情報を遮断するのが大事とわかっていながら、集中できなかったりする。

まだまだ修行が足りないようです。。。