梶原耕藝

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2020.05.07|農家の日常

息子よ、ありがとう

今日は朝から一日中ぶっ通しでトマトの定植作業でした!

ほとんど休みなく仕事してたせいで、写真をほとんど撮ってません(-_-;)

なぜ休みなくかというと、今日は強風が吹き荒れた日で、

・早朝、畑に行ってみたら昨日定植したばかりのトマトの苗が倒伏

・ポットがビニールハウス中に散乱

・マルチが風ではがされる

などと、余計な仕事ばかりが増えてしまったから。

ホントは定植したばかりなので、余計なストレスを与えたくないんですけどねー・・・

自然相手の仕事なので、毎日違った刺激をもらってます(笑)

今日は、梶原ブラザーズ(私の息子3人)のうち、次男と三男が手伝いに来てくれました。

3人とも性格がまったく違って三者三様なんですが、特に末っ子の三男は「利口、ひとりで黙々と行動するのが好き、マメなやつ」なので、喜んで手伝ってくれます。

散らばっていたポットの回収を頼んだら、喜んで片付けてくれました。

一方、次男は基本「自由人」なので、さっきまで近くにいたと思ったらいつの間にか忽然と消えてることがあります。

子どもも個性があって面白いですね(^^

とりあえず今日で定植作業の前半戦が終了。

一呼吸置いてから後半戦に臨みます。

沈みかける太陽を見ると、今日も一日頑張ったなーと感慨にふけりますね✊

梶原耕藝 代表梶原甲亮(かじわらこうすけ)

1976年生まれ(43歳)。熊本県山都町在住。代々続く農家の7代目。九州大学法学部政治学科を卒業して熊本県庁に就職。子供が生まれ、食への関心が高まると共に「安心安全な食べ物を届けたい」「農業を夢のある仕事にしたい」という想いでUターン。現在、3兄弟の父親として日々学びながら農業を取り組んでいます!

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