梶原耕藝

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2020.03.28|その他

梶原耕藝って何・・?

私は就農する前からやると決めてたこと・・・それは、

「自分の”屋号”と”ロゴマーク”を作る!」

これらは一般的にCI(コーポレート・アイデンティティ)と呼ばれて、その企業の個性や特徴を提示し、イメージを統一できるようにしたものです。

ただ、これがオシャレでカッコ良ければ何でも良いのかといえば、決してそうではありません。自分が何のために農業を始めるのか、どんな農家になりたいのか、目指すべき農家の姿をイメージして、できる限り形にしていきたいと考えました。

そしてずっと考えた結果、「梶原耕藝」という名前にしました。

「耕」は、もちろん耕すこと。

「藝」は、植物に手を加えて植える、栽培するという意味があります。「藝」は「芸」の旧字体とされていますが、「芸」は刈り取るという意味だそうで、少し違う意味になります。そう考えると、東京藝術大学などが藝になっているのもわかる気がしますね。

ロゴについてですが、これはいろいろなものの重なりや交わりをイメージしました。畑の重なり、人の重なり、歴史の重なり、世代の重なり・・・など。

自分はシンプルなものが好きなので・・・まあ、このへんは好みですかね。

ともかく、まずは自分の顔ができました。

これからいろいろな方に支えられながら、農業という素晴らしい仕事をもっとおもしろくしていきたいと思っています。

梶原耕藝 代表梶原甲亮(かじわらこうすけ)

1976年生まれ(43歳)。熊本県山都町在住。代々続く農家の7代目。九州大学法学部政治学科を卒業して熊本県庁に就職。子供が生まれ、食への関心が高まると共に「安心安全な食べ物を届けたい」「農業を夢のある仕事にしたい」という想いでUターン。現在、3兄弟の父親として日々学びながら農業を取り組んでいます!

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