2020.11.10|その他
AGRI PICK掲載記事
毎朝目が覚めると窓越しに外を見て、
「今日も霜が降りてるな。これくらいの霜だったらまだトマトは大丈夫かな」
と確認に余念がありません。
トマトが霜にやられてしまったら、一晩で出荷終了になるからです。
今のところまだ大丈夫ですが、毎年11月20日前後にはトマトがやられてしまいます。
今年も試行錯誤の日々でした。
来年にかけての栽培上の課題もいくつもあります。
また、農業系ニュースメディア『AGRI PICK』に記事を掲載させていただいたのも今年からでした。
これまで何度かトマト栽培に関する記事を掲載させていただいたので、良ければご一読ください。
梶原耕藝 代表梶原甲亮(かじわらこうすけ)
1976年生まれ(43歳)。熊本県山都町在住。代々続く農家の7代目。九州大学法学部政治学科を卒業して熊本県庁に就職。子供が生まれ、食への関心が高まると共に「安心安全な食べ物を届けたい」「農業を夢のある仕事にしたい」という想いでUターン。現在、3兄弟の父親として日々学びながら農業を取り組んでいます!
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