梶原耕藝

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2021.06.08|その他

農家もインプットする時間が重要

この世に生を受けて、もう44年・・・

今、人生で最も勉強したい衝動に駆られています。

たくさんの人の話を聞き、

たくさんの本を読み、

たくさんの知識を吸収する・・・

丸一日、ただインプットだけをする時間がほしい今日。

一方で現実は、農作業に時間を使うのでインプットする時間を満足にとれません。

朝は早くから仕事に行き、夜帰ってから晩酌して読書をしようと思っても、睡魔を相手に連戦連敗(←飲むな)。

今、一番不満・・というか、どうにかしたいと思ってるのは、このインプットの時間をどう確保するのか・・です。

そのためには晩酌も一切やめて、自己研鑽のための読書の時間にあてようと考えてます。

ここまでインプットしたいという衝動に駆られるのは、人生が折り返し地点に差し掛かるのを意識して、

「自分の人生にもう時間が残されていない」

と感じるようになったからです。

自分の考える農業のカタチを実現するためには、インプットとアウトプットを繰り返し、PDCAを回しながら、とにかく走り続けるしかない。

「そのうちやる」ではなく「今すぐやる」

こう考え行動することができるかが、人生の成功の一番のカギだと思っています。

梶原耕藝 代表梶原甲亮(かじわらこうすけ)

1976年生まれ(43歳)。熊本県山都町在住。代々続く農家の7代目。九州大学法学部政治学科を卒業して熊本県庁に就職。子供が生まれ、食への関心が高まると共に「安心安全な食べ物を届けたい」「農業を夢のある仕事にしたい」という想いでUターン。現在、3兄弟の父親として日々学びながら農業を取り組んでいます!

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