2022.02.19|商品紹介
トマト加工品でのトマトフレークの使い方①
こんにちは。
熊本の最高においしいトマト農家、梶原耕藝です。
トマト加工品開発の過程で偶然見つけ、「これ良いかも」と感じたトマトフレーク。
どんな使い方があるか、自宅でいろいろ試してみようと思いました。
【試作品①:パウンドケーキ】
小麦粉、砂糖、牛乳、卵などでつくったパウンドケーキのなかに、大さじ1杯弱のトマトパウダーを混ぜ、フレークを手でちぎって入れ、180℃のオーブンで40分焼きました。
焼き上がりを見てみたところ、パウダーだとケーキに混じって視認できなくなっていますが、フレークだと原型をとどめているので、トマトが入っているとわかります。
味の方はというと、妻がケーキ自体を甘くおいしく作りすぎたせいで、トマトの風味を強くは感じられませんでした。
ケーキはメチャクチャおいしかったんですけどねw
改善点としては、フレークの量をもっと増やしてつくると、よりトマトの風味が強く感じられると思いました。
梶原耕藝 代表梶原甲亮(かじわらこうすけ)
1976年生まれ(43歳)。熊本県山都町在住。代々続く農家の7代目。九州大学法学部政治学科を卒業して熊本県庁に就職。子供が生まれ、食への関心が高まると共に「安心安全な食べ物を届けたい」「農業を夢のある仕事にしたい」という想いでUターン。現在、3兄弟の父親として日々学びながら農業を取り組んでいます!
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