熊本の最高においしいトマト農家、梶原耕藝です。

クラウドファンディングに挑戦！

農家が取り組む”次世代のクラウドファンディング”の全貌とは･･･!?

来月、Metagri研究所との協働で、クラウドファンディングに挑戦することになりました。

ただ、従来のクラウドファンディングとは異なる新たなチャレンジになります。

なぜなら、ほぼ前例がない、農業とNFTをかけ合わせた取組みだからです。

NFTという言葉、聞いたことありますか？

NFTとは、簡単に言えば、コピーや改ざんが不能なデジタル資産のことで、一点モノであることが証明できます。

アート作品として売買されるだけでなく、最近では、自治体も地方創生のツールとして活用する事例が見られるようになりました。

農業とNFTをかけ合わせた取組事例はほぼ無いなかで、今回、NFTと組み合わせたクラウドファンディングを行うことになりました。

最新のデジタル技術なので、自分もたくさん知識があるわけではありません（日々勉強中💦）。

そこで、Metagri研究所という、農業とNFTの可能性を模索するコミュニティとコラボすることに。

今回のクラウドファンディングは、NFTという唯一無二のデジタル資産をきっかけとして、農家とお客様のお金だけでない新しい関係性をつくることを目的にしています。

成功するかはわかりません。

それでも、新しい時代の到来の前に、今の自分ができることに挑戦してみたい。

今回のクラウドファンディングに先立ち、『農業×NFT』プロジェクトについて解説するオンラインセミナーが行われます。

私も参加して、新たな関係づくりへの想いを語る予定です。

どなたでも参加できますので、以下のリンク先からお申し込みください。

NFTって何だろう・・・

農業とNFTが組み合わさるってどんなことだろう・・・

まずは勉強会に参加していただけるとうれしいです。