梶原耕藝

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2022.11.10|商品紹介

晩秋の秀麗トマト『日の宮』お届けしています

熊本のトマト農家、梶原耕藝です。

10月から11月にかけての、晩秋のこの時期しかお届けできないトマトを、順次発送しています!

11月に入り、最低気温は2~3℃くらいに下がり、うっすらと霜が降りる日も出てきました。

それでもトマトの樹はまだまだ元気です。

うちの地域のような山間部のトマトは、平野部のトマトと違いハウス内を加温して栽培するわけではないので、強い寒にさらされてトマトの樹がやられてしまえば、そこで栽培終了となります。

今年は秋になっても比較的暖かい日が多く、トマトの色づきは順調でしたが、グッと冷え込む日は少なかった気がします。

トマトの選別が難しかったのですが、今ある中で一番おいしいものを選び、お買い上げいただいたお客様に順次発送させていただきました。

『日の宮』は大玉トマトのみですが、ミディトマト『フルティカ』も秋味がよく出ていて、いよいよシーズン最終盤という気がしています。

梶原耕藝 代表梶原甲亮(かじわらこうすけ)

1976年生まれ(43歳)。熊本県山都町在住。代々続く農家の7代目。九州大学法学部政治学科を卒業して熊本県庁に就職。子供が生まれ、食への関心が高まると共に「安心安全な食べ物を届けたい」「農業を夢のある仕事にしたい」という想いでUターン。現在、3兄弟の父親として日々学びながら農業を取り組んでいます!

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