2023.10.03|学習・研究
熊本県農業コンクールの審査会が終了しました
今日でようやく一区切りついた〜
そうして、数日ぶりに晩酌をたしなんだのでした。
今日は県農業コンクールの新人王部門審査会。
集合時間ギリギリに会場に着いたら、審査員の皆さんが神妙な面持ちで座ってらっしゃる。
自己紹介の時に
「皆さんリラックスしましょう」
と場を和ませつつ、プレゼンを始めました。
ここ数日、睡魔と戦いながらつくったプレゼン資料。
自分が就農した経緯から、これから目指す農業の未来について、思いの丈を語らせていただきました。
資料をつくりすぎて予定時間に全然収まらなかったけど、そこはご愛嬌ということで。
プレゼン終了後にいくつか質疑応答があって、その後、現地(畑)に案内して審査員に見てもらいました。
事前にわかってはいたけど、農繁期と事務作業がバッティングすると、体力的にハードになりますね。
何度PCに突っ伏して寝落ちしてしまったことか…
審査の結果はお任せするとして、自分のやってきたことを振り返る良い機会にはなりました。
10月はいろんな計画が控えてて、ようやく1つ終わったという感じではあるけど、10月は1年で1番好きな月なのでテンション高めにやっていきます〜
梶原耕藝 代表梶原甲亮(かじわらこうすけ)
1976年生まれ(43歳)。熊本県山都町在住。代々続く農家の7代目。九州大学法学部政治学科を卒業して熊本県庁に就職。子供が生まれ、食への関心が高まると共に「安心安全な食べ物を届けたい」「農業を夢のある仕事にしたい」という想いでUターン。現在、3兄弟の父親として日々学びながら農業を取り組んでいます!
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