梶原耕藝

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2024.04.01|学習・研究

四国農業研修の旅②

「てっぺんトマト」の名前に偽りなし。

本当に険しい山のてっぺんでつくられるトマトでした!

トマト定植の準備で忙しい3月末。強行した農業視察から無事に帰還しました。

今回訪れたのは、高知県仁淀川町の西森さんというトマト農家。

「てっぺんトマト」のブランド名で販売する有名なトマト農家です。

西森さんは、夏秋トマトの水切り栽培で高糖度トマトを形にした先駆者。

当初、周囲からは「夏秋トマトで水を切るのは無理だからやめておけ」と言われたと言います。

西森さんとは元公務員の農家だったりと共通点もあり、刺激になる話が聞けました。

そんな西森さんを訪ねた道中記をメルマガで配信しました。

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梶原耕藝 代表梶原甲亮(かじわらこうすけ)

1976年生まれ(43歳)。熊本県山都町在住。代々続く農家の7代目。九州大学法学部政治学科を卒業して熊本県庁に就職。子供が生まれ、食への関心が高まると共に「安心安全な食べ物を届けたい」「農業を夢のある仕事にしたい」という想いでUターン。現在、3兄弟の父親として日々学びながら農業を取り組んでいます!

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