梶原耕藝

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2021.02.01|その他

野菜保冷庫がキタ━(゚∀゚)━!!

以前からずっと野菜保冷庫が欲しいと思っていました。

私の住む熊本県山都町は標高600mの高冷地ですが、真夏は気温30℃を超えますし、真冬だと-10℃を下回ることもあります。

今までは、トマトなどの夏野菜を収穫したら倉庫に常温で保管していました。夏でも夜なら気温は下がりますが、それでも鮮度を保つためには保冷する方が望ましいです。

一方、ニンジンなどの冬野菜を収穫すると、夜のうちに氷点下の気温にさらされて、翌朝には凍っていたことが何度もありました。

だから、収穫したニンジンが凍らないように収穫コンテナを毛布やシートで覆ったりと、毎年気が気ではありませんでした。

夏野菜の鮮度が落ちないために・・・

冬野菜が凍らないように・・・

保冷庫がほしい。

ずっとそう考えてきました。

そこで年末、以前は牛舎だった納屋の土間にコンクリートを打って、先日、保冷庫を設置しました。

これで、今までのように気をもむ心配が減るかな(;’∀’)

お客様に少しでも新鮮な状態で野菜をお届けできるように、少しずつですが環境を整えていきます。

梶原耕藝 代表梶原甲亮(かじわらこうすけ)

1976年生まれ(43歳)。熊本県山都町在住。代々続く農家の7代目。九州大学法学部政治学科を卒業して熊本県庁に就職。子供が生まれ、食への関心が高まると共に「安心安全な食べ物を届けたい」「農業を夢のある仕事にしたい」という想いでUターン。現在、3兄弟の父親として日々学びながら農業を取り組んでいます!

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