梶原耕藝

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2025.08.27|農家の日常

「ほれまる」の納品先をご紹介します

栽培を始めて今年で2年目のミニトマト『ほれまる』。

おかげさまで当農園の顔として認知度も上がってきました。

これまで『ほれまる』のご提供先は、

熊本市内の産直店「Gastronomy NAKATA」

からスタートしました。

その後、福岡市内の六本松や警固などにあるスーパーや飲食店(このあたりは学生時代によくウロウロしてた場所です)。

兵庫や京都のスーパーなど、関西方面にも少しずつ拡大。

さらに今期から、新たな納品先として、

鶴屋百貨店運営の食品スーパー「フーディワン」

が加わりました。

熊本市内の全4店舗に、直前まで樹上完熟していた「ほれまる」を納品しています。

百貨店との契約取引なので、品質はもとより数量など契約条件の履行も気が抜けません。

売れ行きが気になって、先日、フーディワンの売り場をこっそり偵察したんですが、自分の顔写真が入ったPOPが飾ってあるもんだから、本人バレするのが心配で近づかなかった小心者の自分(^^;

熊本市内のお住まいで、一度試してみたい方はぜひ最寄りのフーディワンか、健軍のマリスト学園正門近くにあるGastronomy NAKATAにてお買い求めください。

もちろん、農園から直接送ってほしい方にも、オンラインショップをご用意しています。

あ、地元山都町のふるさと納税の返礼品としても登録していますよ。

真夏の酷暑を乗り越え、かなり裂果が減ってきました。

これから徐々に秋を迎えてくると、秋味のほれまるをお楽しみいただけると思います。

梶原耕藝 代表梶原甲亮(かじわらこうすけ)

1976年生まれ(43歳)。熊本県山都町在住。代々続く農家の7代目。九州大学法学部政治学科を卒業して熊本県庁に就職。子供が生まれ、食への関心が高まると共に「安心安全な食べ物を届けたい」「農業を夢のある仕事にしたい」という想いでUターン。現在、3兄弟の父親として日々学びながら農業を取り組んでいます!

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