2021.07.07|その他
長男が折り紙で”悪魔”を折る
長男がまだ小学校低学年のころ、折り紙に興味を示したので折り紙の本を買ってあげました。
Amazonで見つけた「本格折り紙」という本。
どちらかというと中~上級者向けの作品が掲載されています。
その作品の中でも特に難しく、かつ有名なのが『悪魔』。
完成するのに余裕で1時間はかかります。
かなり折り込まないといけないので、普通の大きさの折り紙では作れません。
25cm四方の折り紙を買ってあげると、息子は何度もチャレンジしては失敗を繰り返していました。
試行錯誤の結果、ようやく完成したのが↓

1枚の紙からこんなに複雑な造形の折り紙ができるなんてすばらしいです。
もっとスゴイのは、この設計図をつくった作者(;^_^A
ちゃんと指が5本に分かれているから驚きですね。
とにかく奥が深い折り紙の世界・・・
折り紙は頭の体操にはバツグンに良いと思いました。
自分はニガテなのでやりませんけど。

梶原耕藝 代表梶原甲亮(かじわらこうすけ)
1976年生まれ(43歳)。熊本県山都町在住。代々続く農家の7代目。九州大学法学部政治学科を卒業して熊本県庁に就職。子供が生まれ、食への関心が高まると共に「安心安全な食べ物を届けたい」「農業を夢のある仕事にしたい」という想いでUターン。現在、3兄弟の父親として日々学びながら農業を取り組んでいます!
最新記事
