2021.10.30|その他
商品撮影のために写真スタジオへ
商品撮影をするために、熊本市内にあるレンタル撮影スタジオに行ってきました。
私は写真が好きなんですが、物撮り(小物などを撮影すること)に関してはあまり知識がありません。
特に、物撮りはライティングが全てといっても過言ではなくて、光をどうコントロールして演出するかで写真の良し悪しが決まるし、世界観も大きく変わってきます。
プロのカメラマンは、単にライティングをするだけではなくて、どの角度からどれくらい光を当てれば商品の質感を表現できるかを考えながら撮影しています。
撮影するだけなら自宅で充分なんですが、今回はクオリティの高い撮影がしたかったのと、一度スタジオをレンタルして撮影してみたかったので、仕事の合間をぬって行ってきました。
今回お借りしたスタジオは
「C STUDIO」
私のWEBサイトのデザイン、構築などをやってもらっている会社が、セルフ撮影ができるスタジオとして運営をしています。
今回はセルフ撮影ということで、カメラは私物を持参。
ライティング機材のセッティングは、スタジオのスタッフの方にやってもらいました。
おそらく傍から見れば、
「トマトの撮影をするだけなのにこんなに大掛かりなセッティングが必要なのか」
と思われるでしょう。
1時間ほど撮影しましたが、とてもクオリティが高い写真が撮れたと思います。
自分の腕が良いというより、セッティングが上手かったからです(;’∀’)
これからいろんな媒体で使っていきたいと思います!
C STUDIO ↓

梶原耕藝 代表梶原甲亮(かじわらこうすけ)
1976年生まれ(43歳)。熊本県山都町在住。代々続く農家の7代目。九州大学法学部政治学科を卒業して熊本県庁に就職。子供が生まれ、食への関心が高まると共に「安心安全な食べ物を届けたい」「農業を夢のある仕事にしたい」という想いでUターン。現在、3兄弟の父親として日々学びながら農業を取り組んでいます!
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