梶原耕藝

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2022.01.07|その他

1日2食の生活に挑戦中

1日2食の生活。

思ったよりも体の調子が良い!

先月から朝食を抜いて、1日2食の生活を実践しています。

きっかけは、12月に受けた人間ドック。

以前から、体重が増加している自覚はあったけど恐くて体重計に乗れませんでした。

久しぶりに体重を量ってみると、かつて自分がMAXだった時の体重に近い・・・( ;∀;)

自転車通勤をしていた当時と比べると、8kgほど体重が増えてます。

公務員時代はランニングをしていたので痩せてました。

農家になると、体を使うから痩せるようなイメージがあるけど、そのぶんお腹も空くし間食も増えるので、思った以上に痩せないんですよね(←節制が足りない)。

1日2食にしようと思った理由はもう1つ。

以前から、朝食を食べるのが苦痛になっていました。

腹が減ってないのに、惰性で無理やり口に入れるのがイヤになったのです。

「朝食を食べたくない」

と食卓で言おうものなら、

「朝食摂らないと1日もたない」

とか、

「そのぶんお菓子をつまむんでしょ」

とか集中砲火を浴びて、仕方なく食べていました。

そして、人間ドック後で落ち込んだ時に手に取った、

『空腹こそ最強のクスリ』という1冊の本。

そこには、1日16時間何も食べない時間を確保する利点が、医学エビデンスに基づいて書いてありました。

血糖値も下がるし内臓も休ませられるし、ダイエットにもなるかもしれない・・・

そして、億劫だった朝食を摂らなくて済む!

これはやってみるしかないと思って、今も継続中です。

朝は毎日ブラックコーヒーを飲んでいるだけで、昼食以降は普通に食べてます。

朝食を抜くことには賛否あると思いますが、とりあえず数か月は続けてみて、体調の変化をみてみようと思います!

梶原耕藝 代表梶原甲亮(かじわらこうすけ)

1976年生まれ(43歳)。熊本県山都町在住。代々続く農家の7代目。九州大学法学部政治学科を卒業して熊本県庁に就職。子供が生まれ、食への関心が高まると共に「安心安全な食べ物を届けたい」「農業を夢のある仕事にしたい」という想いでUターン。現在、3兄弟の父親として日々学びながら農業を取り組んでいます!

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