熊本の最高においしいトマト農家、梶原耕藝です。

メルマガやSNSで、新たな時代のクラウドファンディングに挑戦することをお伝えしていました。

そしてようやく、挑戦をスタートすることができました！

今回のプロジェクトのテーマは、

「200年続く農家がMetagri研究所と共に『顧客と農家の新たな関係性づくり』に挑戦!! です。

↓↓↓公式サイト↓↓↓

http://metagrilabo.com/mltc/

このクラウドファンディングが立ち上がったきっかけは、私が「農業×〇〇」で新しいことを始めたいと思案していた時に、ふと目に留まった1冊のkindle本でした。

NFTを使って、生産する農業から創造する農業を実現するアイデアが散りばめられたその本は、自分の頭にスッと入ってきました。

著者である農情人さんにコンタクトを取り、農業とNFTの組合せで新しいことをしたいと話が進み、今回のクラウドファンディングにたどりつきました。

クラウドファンディングのための公式サイトを立ち上げ、NFTとしてトマトをモチーフにした50体以上のキャラクターを制作。

専門スキルのない私にはあまりに高いハードルですが、

「新しい農業を創造したい」

「農業をもっと面白くしたい」

というビジョンの元に集まった「Metagri研究所」という、異業種のコミュニティの力によってそれは可能になりました。

クラウドファンディングの準備期間となった7~8月は、夏秋トマト農家にとって、ただでさえ猛烈に忙しい時期。

日が昇る前からトマトを収穫し、暗くなってから帰宅する毎日のなかで、自由に使える時間はわずか。

それでも、今このタイミングで挑戦すると心に決めたのは、少しでも早く新しい農業の可能性を実現したいという一心です。

今回のクラウドファンディングの一番の目的は、・・・

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