梶原耕藝

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2020.05.27|その他

子どもの絵日記てオモシロイ

うちの地元の小学校は、新型コロナの影響で今月いっぱいまでは週2日だけの登校です。

そんな中、三男(小1)の宿題に絵日記が出ていたようで、偶然見てみました。

すると、ハチを虫取り網で捕まえている絵が(^^

トマトの圃場では、ハウス内に受粉用のマルハナバチを飼っていますが、黒くて丸っこくて、とてもかわいらしく飛び回ります。

そのハチを捕まえたくて、虫取り網を持って捕まえようとしたようです(笑)

クロマルハナバチは体が大きいせいか、思ったより速く飛ばなくて、捕まえようと思えば子どもでも割と簡単に捕まえられます。

ただ、小1の三男には少しレベルが高かったようです。

10分ほど格闘してやっと捕まえたものの、網の中から逃げ出してしまいました。

三男には「ハチさんは花粉を集める仕事をしてる働き者だから、もっと働きたかったのよ」となぐさめると、ちょっと納得したような顔をしていました。

子どもは何歳になっても虫を捕まえるのが大好きですね~!(^^)!

梶原耕藝 代表梶原甲亮(かじわらこうすけ)

1976年生まれ(43歳)。熊本県山都町在住。代々続く農家の7代目。九州大学法学部政治学科を卒業して熊本県庁に就職。子供が生まれ、食への関心が高まると共に「安心安全な食べ物を届けたい」「農業を夢のある仕事にしたい」という想いでUターン。現在、3兄弟の父親として日々学びながら農業を取り組んでいます!

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