梶原耕藝

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2020.06.10|農家の日常

落花生を播種してみた

ここ数日は、梅雨入りを迎える前の、怒涛の作業ラッシュ。

いやー、疲れました。

どんだけ疲れたかというと、ブログを投稿しようとPCの前に座ったら、いつの間にか寝落ちしてるくらい疲れてました(;´∀`)

6月に入っても雨が降らなかったので、トマトの整枝とか作業が毎日はかどるのはありがたいですが、

「雨が降ったら心おきなく休めるのになー」

と思ったり、でも、いざ梅雨に入ったら

「早く晴れてくれないかなー」

と思ったり、なかなか思いどおりにはいきません。

そんな中、知り合いの方から落花生のタネをいただきました。

聞くところによると『ナカテユタカ』という品種で、高級品種に位置付けられるそうです。

さっそく、学校から帰宅した子どもに手伝ってもらいながら種まきしてみました。

落花生を育てるのは初めてですが、

塩茹でして食べたらおいしいだろうなー

とか、

ピーナッツバターをつくって商品化しようかなー

とか、

ピーナッツのことばかり妄想が膨らみます。。。

おっと、トマトの管理が大事な時期だった(‘;’)

明日からいよいよ本格的に梅雨入りでしょうから、それまでに湧芽かきや誘引など、やっておくべきことをやっておきたいと思います。

梶原耕藝 代表梶原甲亮(かじわらこうすけ)

1976年生まれ(43歳)。熊本県山都町在住。代々続く農家の7代目。九州大学法学部政治学科を卒業して熊本県庁に就職。子供が生まれ、食への関心が高まると共に「安心安全な食べ物を届けたい」「農業を夢のある仕事にしたい」という想いでUターン。現在、3兄弟の父親として日々学びながら農業を取り組んでいます!

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