梶原耕藝

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2021.04.18|その他

ニンジンパウダーの活用法

4月17日は、三男の8歳の誕生日。

家族の誕生日には、妻が手作りケーキを振舞うのが恒例行事になっています。

今回のケーキに、私が先日作ってみたニンジンパウダーを使いたいと言うので、さっそく試してもらいました。

今回パウダーを混ぜこむのは生クリーム。

クリームで書いた緑色の文字がニンジンの葉。

オレンジ色をしたのがニンジン。

そんなに濃くはないけど、淡めの優しい色が出ています。

(食べられる前に慌てて撮ったんで、ライティングをちゃんとすればもっと良い写真になったのに・・・反省。)

ちなみに、7日は長男の誕生日だったんですが、その日はシフォンケーキの生地にパウダーを混ぜて二層にしてみました↓

感想としては、ニンジンの方は生クリームに入れると少し口に当たるので、クッキーやケーキ、パンの生地に混ぜた方が相性が良いかも。

でも、生クリームの色づけとして使うなら、天然の着色料として良い感じの色が出せます。

他にも活用方法があれば、チャレンジしてみたいと思います!

梶原耕藝 代表梶原甲亮(かじわらこうすけ)

1976年生まれ(43歳)。熊本県山都町在住。代々続く農家の7代目。九州大学法学部政治学科を卒業して熊本県庁に就職。子供が生まれ、食への関心が高まると共に「安心安全な食べ物を届けたい」「農業を夢のある仕事にしたい」という想いでUターン。現在、3兄弟の父親として日々学びながら農業を取り組んでいます!

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