2022.09.26|お知らせ
トマトが子どもへのエールになる
熊本のトマト農家、梶原耕藝です。
農家になって実現したかったこと・・・その1つをこれからスタートさせます。
買っていただいたトマトが子どもたちの支援につながる、新しい取組みです。
以前、メルマガなどでも書いたのですが、県庁時代に担当した『里親制度』をきっかけに、子どもたちのために農家の立場から何かお手伝いしたいと考えていました。
里親制度は、虐待や経済的困窮などいろんな事情で親と暮らせなくなった子どもを、里親が一時的に養育する制度のこと。
当時、ご一緒に仕事をさせていただいたのが「NPO法人優里の会」という、里親制度の啓発や里親に対する研修、相談などを包括的に行っている団体でした。
認定NPO法人優里の会
子どもたちのために、児童養護施設に農産物を提供している農家もおられますが、直販ができる自分なりのやり方で、しかも誰かに負担が偏ることなく、支援する方法はないかを考えてきました。
そこで今回、購入していただいた商品代金を一部を、優里の会に活動資金として寄付させていただく取組みを行います。
取組みを通じて、里親という制度を知っていただくきっかけになればうれしいです。
今年は10月いっぱいまでの期間限定としていますが、来年以降も継続してやっていきたいです。
農産物を買うことで社会貢献もできる。
そんな取組みに共感していただけたら、ご支援をよろしくお願いします!
ご購入はオンラインショップから可能です。
梶原耕藝 代表梶原甲亮(かじわらこうすけ)
1976年生まれ(43歳)。熊本県山都町在住。代々続く農家の7代目。九州大学法学部政治学科を卒業して熊本県庁に就職。子供が生まれ、食への関心が高まると共に「安心安全な食べ物を届けたい」「農業を夢のある仕事にしたい」という想いでUターン。現在、3兄弟の父親として日々学びながら農業を取り組んでいます!
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